昨日というか今日になってからですが。
公開した「傍らのしあわせ」について。
小説家になろうのほうでだめ出し食らってんですけどね。
あのサイトで初めて感想というものをもらったなーと嬉しく思いはするんですが、まぁ良い点に比べて長めの悪い点を書いていただいてましてw
打たれ弱いんで聞きたくないのは事実ですがw 批判は受け付けません!とも思ってないんで、そこはそれで構わないんです。
ただ、内容的にね。
要するに情景描写が出来てないという内容で。
うまく言葉が纏まらないんで返信も返せないんですけど、なんとなく思うところはあって。
うーん、なんというか、どうも違うなー、と。
まぁ、確かに情景描写とかほぼしてません。
その辺補完すれば、その人にとって、もっと多くの人たちにとって「よいもの」として見てもらえるものになるのかもしれない。
ただ、それって自分の書きたいものとは何か違うんだよなぁ ということなんですよね。
人に合わせるのが云々じゃなく、自分の目指すものと違う、みたいな感覚。
投稿初期のカテゴリを「恋愛」にしたのがまずかったのかなーと思ったりもするんですけど。
恋愛にすると心理描写とか色々求める人が多そうですし。
そもそもほのぼの甘々ではあるけど、ホントに恋愛かよあれ、と。
書きたいの全然そこじゃなかったしね。最後で全部ひっくり返すのがやりかっただけだから。
(今はその他に変更した)
これに関してはもともとショートショートとして書いていて。
自分が続けるつもりのないショートショートを書く場合、登場人物はすべて「狂言回し」で。
便宜上ひろちゃんのほうは名前つけたけど、彼女側には名前すらない。
(これは結構いつものことで、昔書いたものには名無しがすごく多い)
もちろん多少の背景はあるものの、最初から人物を掘り下げるつもりがないんですわ。
で、しかも最近冗長的な文章が癖付いてきてるのが嫌でディテールを極力省くようにしてる。
指摘を受けるのは当然っちゃ当然で。
だからそれに関してはひとまず納得してるんです。直すつもりはないけど。
というか、そもそも気が向いた時(不定期)にしか書かない人間が切磋琢磨もないっていう……。
ただこの件で、じゃあ、自分が一体何を目指しているのかと考えてみたけれど、それも正直わからん。
それ故の全方向受信型だし。ただ、頭の中で出来上がった話を書き出していくというだけで、目指すも何も……という感じもする。
最近、どうにも自分の書いたものにも自分自身にも自信がないなーと思ってたけど、こういう原因もあるんだろうかね。
書いたものに関しては気に入ってはいるんだけども、自信があるかと言われればあるわけない。
そもそも必要なのはどういう自信? 何に対しての自信? それは何を根拠に生まれてくるの? と考えがループ。
その辺は哲学になってきそうなので適当でやめるけども。
何がしたいんだかなー、自分は。
いや、気が向く限りはやめないけどね。
目指すもの
2014/12/30 21:30 □ 日記
コメントを残す